皆様、突然ですが、今のお仕事に満足されていますでしょうか。収入、時間、人間関係、楽しさ、充実度、自己実現これらがすべて満足のいく状態な方はどれほどいるでしょうか。しかし、今のままの状態に満足でないなら、あきらめてはいけません。現状を変えることをしてみましょう。
株式会社ラブサバイバー・斎藤和明の講座では、あなたの現状を好転する目標設定と達成、また環境づくりを応援します。
まずは、お話をお聞かせください。お仕事のこと、人生のお悩み、何でも結構です。私、斎藤和明に気楽にLINEでメッセージをいただければと思います。Zoomでお話をお聞かせいただいてもけっこうです。きっと、あなたの人生にとってプラスなきっかけをつかめます。
私がどんな人間かは、下のプロフィールをご覧ください。
最初に今、どのような状態なのか、お知らせください。エンジニアになるだけでなく、様々なアドバイスができると思います。そして、すでにエンジニアになりたいという意志があるなら、なおさらです。
一度、カウンセリングを受けてみませんか?きっと良い方法が見つかると思います。現状にあきらめていては、何も変わりません。まずは、誰かに現状を相談してみる。話してみるということで、道が開けることがあります。そして、人と関わり、視野を広げることです。プログラミングができなくても大丈夫です。言語を学ぶお手伝いもできますが、年収を上げるために必要なアドバイスをすることができます。
そもそもエンジニアとは、ここではIT業界において、システム開発に関わる人々を指しています。必ずしもプログラミングをする人だけではありません。最近、弊社の講座を受講する方に、プログラミングをまったく未経験の女性の割合が増えています。まったくの異業界からの転職も可能です。特にコロナでの度重なる緊急事態宣言の影響を受けて、2020年10月からエンジニア養成講座に対する女性からの問い合わせが、3倍以上に急増。相談者の主な職種は以下になります。
飲食店店長、スーパー勤務の準社員、失業中の建築デザイナー、還暦近くのWebデザイナー、育児休暇中の事務員など。
相談内容は「同僚の解雇が続いているため、今のうちにITスキルを身に付けて転職の準備をしたい」「子どもが小さいため、自宅でテレワークしたい」「給料が少ないため、もっと稼げるようになりたい」などです。
【エンジニア養成講座とは】
3ヶ月間で未経験からIT会社への転職を目指し、経験者は年収アップを図る講座です。 プログラマーではなく、バックエンド(インフラ)エンジニアとしてのIT基礎知識や、転職およびお客様先での面談で合格するためのコツなどを教えています。
2週間に1回Zoomで対面セッションがあり、それ以外の期間はチャットで課題に取り組んでもらいます。従来のプログラミングスクールとは違い、決まった教科書があるわけではなく、受講生自ら手順書や設計書などのドキュメント作成を行ないます。
まずエンジニアに「年収の上げ方」を知ってもらいたいと考えています。エンジニアは技術力ばかりに目を向けがちですが、それだけでは年収は上がりません。
■企業面談を突破するためのコミュニケーション力
■給料アップのための交渉術
■人脈づくり
など、技術以外の部分が年収アップに大きく関わってきます。かくいう昔の私も、エンジニアが本来もらうべき単価の相場もよくわからず、知ろうともしませんでした。ただほとんどのエンジニアが「そんなもんだろう」と考えているのが現実です。
ですが私はエンジニアという現場だけでなく「営業・人事・講師」を経験し、年収アップのメソッドを知ったことで、それをお伝えすることができるようになりました。
エンジニアになること年収を上げることができても、時間の自由がないことは大きなストレスです。エンジニアという仕事の魅力にフリーランスとしての働き方が容易だということがあります。
ノマドといったりしますが、働きたいときに働きたい場所で、成果さえでれば自由に働くことができるのがエンジニアです。大事な人と会ったり、趣味の時間をつくったり、家族との時間を過ごせてこそ幸せ言えるのではないでしょうか。フリーエンジニアとなって自分で管理できる時間で仕事をしてみませんか?ゆくゆくは会社経営も考えられます。
profile
株式会社ラブサバイバー 代表取締役
ワタナベコメディスクール第16期卒業
先輩がイモトアヤコ、後輩が厚切りジェイソン
子ども時代と自殺未遂
1984年埼玉県坂戸市生まれ。
中学時代のいじめなどの影響で、自己否定感が強くなり、高校入学後に、家出や自殺未遂を繰り返すようになる。大学時代には「富士の樹海」で睡眠薬自殺を試みるも、見知らぬ男性に救助され、九死に一生を得る。
会社員時代とうつ病
大学卒業後は、IT企業に就職。技術研修テストでは、全新入社員のうち最下位。気分の浮き沈みが激しく、会社を休みがちになったとき、心療内科からうつ病と診断される。
お笑い芸人として
「現状を変えたい」との思いから、タレントのハライチ、イモトアヤコ、あばれる君を輩出したお笑い養成所「ワタナベコメディスクール」に入学。会社員として勤めながら、お笑い芸人としてライブ出演等を行う。 お笑い芸人活動を通じて、面白いことを常に考えるという習慣を作る。さらに会社外の人間との交流が、ライブ集客において重要であることにも気付く。その過程でうつ病を克服し、交流会やセミナー、イベントで社外の人脈づくりを拡大させる。
転職
結婚、妻の出産を機にお笑い芸人活動を引退。元お笑い芸人なのに面白くないと言われることも度々あるが、自分の欠点をあえて見せることで初対面とも親近感を持ってもらえるようになる。芸人時代に培った人脈術・交渉術を活用し、転職を重ねるごとに100万、200万と年収アップに成功。社外のコネクションを活用することで、20分の社長面接後、その場でキャリアアップの内定をもらう。
トップセールスに
2017年、茨城県を中心に活動する人材派遣会社へ就職。 約1,100名の会社で、IT部門の立ち上げに当初から関わる。お笑い芸人時代で培った交渉術・人脈活用術を生かし、歴代最速および最年少でIT部門のマネージャーに就任。
ITエンジニアとして働く中、昼休みを利用しながら社内外の人間とコミュニケーションをとる。 2018年、社内で唯一のIT研修講師に抜擢。翌月、未経験から営業に転身し、トップセールスとなる。自社および他社の新入社員研修を行いつつ、営業および人事も兼任。
独立
2019年、フリーエンジニアとして独立した後、株式会社ラブサバイバーを設立。 IT業界からうつを無くすことを使命とし、SEと会社のマッチング支援や企業研修を主な事業とする。リアルでの企業研修だけでなく、オンラインでの講話や研修、法人向けコンテンツ作成を行う。 同年、最も難しいと呼ばれる朝の経営者セミナーにて、1年で約115名の新規参加の経営者を動員する。
交流会を主催
ビジネスミーティングでは、入会前から数え24週連続で新規ビジターを招待。 月間のビジター招待、リファーラル(人脈紹介)部門1位獲得は6ヶ月で大半を占める。 現在は自らビジネスコミュニティの立ち上げを行い、半年間でのべ100名以上の経営者・士業・個人事業主の方が参加することになる。
出版
2020年3月、秀和システムより自身初となるビジネス書「フリーエンジニアで成功するためにやるべき54のこと」を出版。
現在
現在は、『補助金・助成金』を活用したYouTubeマーケティング企画を行い、自分自身もYouTubeをフロントに『専門学校講師』『マイナビ学生向けプログラミングスクールの記事監修』や『フリーエンジニア向け動画コンテンツ』事業の獲得に成功している。
趣味は、読書・経営者モーニングセミナー。
日刊工業新聞(422,607部/全国紙)に掲載されました.